交際クラブにおいて2回目もデートに誘いたい、また会いたいと思える女性の条件についてお話しします。
美人ならまた会いたいと思うわけではない
交際クラブでオファーを出して1回目のデートするかどうかは、女性の容姿が好みかそうでないかが主な判断基準です。
しかしいざデートをして、確かに自分好みの美人だけれども、今一つ次も会いたいと思わないことがあります。
自分のことを好きでいてくれる女性にあいたい
そんな残念な「2回目以降はない」と思う女子の共通点はなんだろう?と考えてみました。
- 礼儀作法(きちんと挨拶できるか、遅刻しないか、相手の立場にたって気が使えるか)
- 姿勢
- 発声(声がきれいか)
- 会話が弾むか?
- 過度にネガティブ、メンヘラではないか?
- お手当が許容範囲か?
- タトゥーやリストカットはないか?
あたりが思い浮かびました。でもこれらの要素がすべてそろっていたとして、2回目以降も会いたいか?と自分に問いかけてみても答えはNoでした。
じゃあ次に会いたい女性の決めては何かというと「自分を好きでになってくれるか?」だと思いいたりました。結局、私は「自分を好きになってくれる人が好き」なのです。
なんともつまらない結論かもしれませんが、私だけではなく男女に共通した人間心理だと思います。みんな誰かに好かれたいという欲求を持っています。
「自己肯定感」という言葉があります。幼児の時に親からの愛情が足りないと、自分は世の中から肯定されていないという感覚を持った「自己肯定感の低い」大人になり、自己肯定感の低さがいろいろな問題行動を起こす原因になるといわれています。
子供だけではなく、大人になってもみんな自分を肯定してくれる人を無意識に探しているのではないでしょうか。
愛情はウソでもいいか?
よく交際クラブを利用する男性で「ウソでもいいから恋人のフリだけでもしてほしい。そうしたら気持ちよくお手当を払うのに…」という声を聞きます。私も同意見です。
しかし私は欲張りなので「やっぱり偽物より本物の方がいい」と思ってしまいます。もちろんガチで恋人になりたいわけではありません。ありませんが、何か心と心がつながっているの実感が欲しいのです。
こんな風に考えるのは交際クラブ利用者として甘いのかも知れませんが、夫婦とも恋人とも違う、第三の精神的な関係性があって欲しいと願望します。今後もその「何か」を探して交際クラブ活動を続けるつもりです。
【まとめ】
- 交際クラブで出会い、2回目以降、継続したいと思える女性の条件はなんだろうか?
- 美人だからまた会いたいと思うわけではない
- 決定的な条件は「自分のことを好きでいてくれること」。人間は誰かから好かれたいという欲求を持っている。
- 愛情が無いよりはウソの方がよいが、できれば本当にあった方がいい
コメント
[…] でお金を継続して出す男性がいないでしょう。 […]
[…] 参考記事:2回目以降また会いたい、継続したい女性の条件 […]