デートクラブ条例は東京都の「デートクラブ営業等の規制に関する条例」のことです。交際クラブは本条例に営業所の立地や広告などが厳しく規制された事業です。
条例なので国の法律ではなく地方が定めるローカルルールですが、守らないと逮捕されます。東京でデートクラブ(交際クラブ)を運営しようと思ったら、警察への届け出が必須です。
デートクラブ条例とよく引き合いに出されるのが風営法です。風俗店は風営法に規制された業態です。なので風営法とは別のデートクラブ条例に帰省された交際クラブは風俗ではない、というのが法律的な見解となります。
交際クラブはあくまで「男女の出会いを斡旋する」店です。出会った後はお互いの自由恋愛となり、交際クラブはその後交際の形に一切口だしする権利はありません。
ですが交際クラブにおいてほとんどの男性利用者はその後の性的接触を期待しての利用であり、お手当相場3万円~5万円と暗黙的に決まっている実態からいえば、管理売春が疑われる要素を抱えており、グレーゾーンと言わざるを得ません。
男性利用者は「デートをしたからといって必ず女性を抱けるものではない、あくまでお互いのフィーリングが合えばそいうこともある」と認識し、女性に断られたから怒る、責するといった態度は交際クラブの利用者として間違っています。
また女性会員がデートでいきなりセックスとお手当の価格交渉を行うのも、交際クラブの出会いとしては不適切と思われます。
デートクラブ条例をよく理解した上で交際クラブを正しく利用しましょう。
当ブログでオススメしている交際クラブ「ユニバースクラブ」は当然デートクラブ条例の届け出を済ませ、法律を遵守しています。
2. デートクラブ条例とは何ですか?
「デートクラブ営業等の規制に関する条例」の事になります。
東京都の場合、交際クラブ・デートクラブを運営する者はこの届出をする必要があります。ユニバース倶楽部は届出を済ませ、法律を遵守し運営されています。(ユニバースクラブ公式サイトより抜粋)