2019年4月の資産運用結果報告(通算15ヶ月目)
2019/05/01
2019年4月の資産運用結果を報告します。 ※掲載データは2019年4月28日に集計したものです
2019年4月:インデックスファンド運用結果
ついにダウが最高値更新して、海外株式インデックスファンドも全盛期の状態に戻りました。
2019年4月:アクティブファンド運用結果(ひふみ投信)
ひふみ投信も好調。TOPIXが戻り基調の中、全体の戻り以上のパフォーマンスで上がっています。
2019年4月:システムトレード運用結果
システムトレードは先月までの利益を吹き飛ばしてプラマイゼロに戻ってしまいました。。
2019年4月:裁量トレード運用結果
裁量トレードはなんとか利益を確保。予定通り利益確定しました。
2019年4月:資金総計
2019年4月のトピック
株の季節の変わり目
2019年4月の株価は大体上げ基調で、インデックスファンドおよびアクティブファンドは順調に利益を上げることができ満足です。
一方、システムトレードおよび裁量トレードは今一つな感じでした。手間をかけるほど成績が落ちるなんて、相場はなんとも皮肉なものですね…。でもマイナスにならなかっただけよしとしましょう。
さて、4月が終わってゴールデンウィーク明けから、ポジションをガラッと変えていきます。ハロウィン効果を利用した戦略の実行です。いわゆるセルインメイですね。
具体的には以下をします。
- 海外株式インデックスファンドはすべて国内債券インデックスにスイッチ
- 低位株買いの裁量トレードは利確して資金はシステムトレードへ移動
- システムトレードはすべて売りから入る
はじめて実行に移すのでドキドキですが、一応計算上は利益がでることになっております(笑)。
個人的な相場観としても、ここ1年の米国株の動きは天井圏を思わせるものがあり、昨年10月~12月の下げの因果玉がいまだ残っていると思っています。よって今年11月に入るまではジリ下げかなと考えています。当たるといいですね!