2019年12月の資産運用結果報告(通算23ヶ月目)
2019年12月の資産運用結果を報告します。 ※掲載データは2019年12月31日に集計したものです
2019年12月:インデックスファンド運用結果
2019年12月:アクティブファンド運用結果(ひふみ投信)
2019年12月:システムトレード運用結果
一応、増えてるんですね。12月中旬までは調子よかったものの、終盤にかけて大きく減ったので損しているイメージしかなかったです…。
2019年12月:裁量トレード運用結果
こちらは買って持っていれば上がる。システムトレードより精神的に楽なんだよなー。
2019年12月:資金総計
最後にボコボコにやられた印象が強くて勝ててる感が全くなかったのですが、こうして集計してみると見事に勝ててますね(自社株以外)。驚き。自分の感覚というのは本当にあてにならないなーと思いますね。
ボーナスが出てキャッシュがリッチになったのも大きいですね。
2019年12月のトピック
年末の損出しをはじめてやった
まとまったお金でポートフォリオを組むようになってはじめての年末、業界用語で「損出し」といわれるものをはじめてやってみた。
ポートフォリオを作る際に利益確定売りを行っていて、その税金が気になっていたんですよね。損が出ている銘柄を売って、翌日買い戻してってやるからちょっと面倒くさいけど数万円は取り返せたと思う。
マイナスの銘柄がなくなるから、心理的に気分がいいというメリットもありますね。
2019年はトレード手法をブラッシュアップした年だった
2019年を振り返ると、株価指標が上げたのに対して投資成績は総合してたぶん同じくらい。
親の金を運用するというイベントがあったため、運用する資産総額が一気に数千万規模に拡大した。もうすぐ四千万円が見えてきた。この規模になると運用してる感がすごい。
今年も最も力を注いだのはシステムトレードだったけれど、成績はふるわず。労力と儲けって比例しないんですね!
でも季節性アノマリーとトレンドフォローを組み合わせるというアプローチの有効性は確認できた。計画どおりやれれば今年は+20%だった。
来年は1月効果や大統領選など、より詳細なアノマリーをウォッチする。