2018年12月の資産運用結果報告(通算11ヶ月目)
2019/04/28
2018年12月の資産運用結果を報告します。年が改まりましたので、2018年全体の投資結果についてのコメントもあわせて書きます。
※掲載データは2019年1月1日に集計したものです
2018年12月:インデックスファンド運用結果
大きな下げを食らって当然インデックスも下げた。
2018年12月:アクティブファンド運用結果(ひふみ投信)
ひふみ投信はファンド立ち上げ以来のマイナスに苦しんでいる。パフォーマンスはTOPIX以下。悪くてもTOPIXよりはいいという私の中でのひふみ投信神話は崩れ去った。
しかし10年後に花開くのを見据えて投資しているので問題なし。
臨時収入が入ったので、ひふみ投信を積み立てる一方、来年のシステムトレードと裁量トレードに振り分けるために、ひふみプラスを全解約した。
2018年12月:システムトレード運用結果
システムトレードは2018年はマイナス4.6%で打ち止めとなった。
他人の投資ブログやYoutubeを見ると2018年はとても苦戦したトレーダーが多いようなで、この程度のマイナスで終わったのはむしろ優秀だと思う。
年末にハロウィン効果アノマリーを利用したシステムトレードを思いついたので、来年はシステムにそのロジックを組み込んで挑戦することにする。
2018年12月:裁量トレード運用結果
下げにくいといわれている低位株なのにこんなに下げるのかと思う下げ。
2018年12月:資金総計
ボーナスが入ったのでキャッシュポジションが増加。加えて来年システムトレードと裁量トレードに振るために、ひふみプラスを解約したのでキャッシュポジションが一時的に増加しています。
2018年12月のトピック
年末に大きく下げ
12月は統計的に上げることが多いが、2018年は大きく下げた。
今回の下げは奇妙で、なぜ下げたのか?ファンダメンタル要因が今一つ判然としない。
経済評論家はいろいろと説明を試みるが、投資家が調整したがっていたから下げた、というのが本当のところではないかと思う。
なので今回の下げは長く続く下落トレンドのはじまりではなく、一時的な調整と判断します。
2019年は上げてほしい。1月効果来い!
ハロウィン効果アノマリー
2019年はシステムトレード300万円、裁量トレード200万円を運用する。
システムトレードには以下のハロウィン効果アノマリーを利用したロジックを組み込む。
結果が楽しみである。