2019年10月の資産運用結果報告(通算21ヶ月目)
2019年10月の資産運用結果を報告します。 ※掲載データは2019年10月31日に集計したものです
2019年10月:インデックスファンド運用結果
リートインデックスを買い増し。リートは株と同じように秋に下がるのが通例だが、今は違う。上がりまくっている。高値つかみの形だがポートフォリオとして必要なので買った。
2019年10月:アクティブファンド運用結果(ひふみ投信)
ひふみ投信は続伸。計画どおり10/25に追加で「ひふみワールド」を購入した。
2019年10月:システムトレード運用結果
2019年度前期は以下のように微益で終了した。損しなかったからよしとする。
2019年度後期のトレードをスタートした。とりあえず利益が出ている。今期は100万円くらい取りたい。
2019年10月:裁量トレード運用結果
こちらも予定通り10/25の引けで低位株を購入。来年GWまで持ち越す。
2019年10月:長期保有株の運用結果
ソフトバンクGが嫌になってしまったので、売った。その他の長期保有株も売ってこの項目はなくすことにした。
2019年10月:資金総計
いろいろあったけど最終的にプラスになってよかった。
2019年10月のトピック
2019年前期の取引を終えから後期にシフト
私はGW~10/24までは株を空売りするアノマリーを採用しているので、10/24にすべての空売りポジションを手仕舞った。
同時に10/25の引けで株を買った。ここから来年のGWまで株が上がるのを期待する。
アメリカ大統領選アノマリーを導入
前述の春高秋安アノマリーは有名だが、もうひとつ有効なアノマリー「アメリカ大統領選アノマリー」を「アノマリー投資」というパンローリングの本を読んで知った。
アメリカ大統領選挙から中間選挙までの2年間はあまり株が上がらない政策を実行し、中間選挙後の2年間は次の選挙で勝つために株が上がる政策を実施するため株が上昇するというもの。
非常に納得しやすく、春高秋安アノマリーと組み合わせることで高いパフォーマンスを発揮する。
大統領アノマリーによると今年の夏は通常の夏と違い、株価が上がるとのこと。確かに当たっている。
冬は買い、夏は売りで勝負するのは変えないが、低位株の買い持ちでアノマリーを吸収したいと思う。