2020年4月の資産運用結果報告(通算27ヶ月目)
2020年4月の資産運用結果を報告します。 ※掲載データは2020年4月30日に集計したものです
2020年4月:インデックスファンド運用結果
株式、債券、金、ともに上昇。REITだけ沈んだまま浮かんでこず。
2020年4月:アクティブファンド運用結果(ひふみ投信)
ひふみワールドを解約したので減ったようにみえるが、実際には含み益がまだある状態。
2020年4月:システムトレード運用結果
厳しい戦いだったけれど、終わってみればプラス。暴落時でもトレンドフォローシステムなら利益が出せることを実証した。
2020年4月:個別株運用結果
従来の日本株に加えて米国株を買うことにした。「裁量トレード」だと実態にそくさないので今後は「個別株運用」と呼称する。
2020年4月:資金総計
不動産投資をはじめたので、不動産の資産価値も追記します。
親と自分のキャッシュを分けて記載すると煩雑なのであわせて記載します。キャッシュが膨らんだ要因は、株の売却、不動産のリフォーム費、売掛金の回収です。
一気に資産が増えて感覚おかしくなりそうですが、まずは慣れるのが大事。そしてここが新たなスタート地点。堅実に増やしていこう。
2020年4月のトピック
コロナ暴落からのリバウンド
2020年4月の株式市場は3月のコロナ暴落相場から一転、リバウンドで上昇する展開となった。
資産総額はこの動きにより大きく回復した。
下落幅から半値戻しなので、5月は一服すると考えている。
ひふみワールドを解約、米国株(バフェット銘柄)を購入予定
安間伸さんという方の著書を読み、バフェット銘柄の優位性に目覚めた。特に今は米国株があがる世界情勢とのことだったので、買うのにいい時期だと思う。
同じジャンルであるひふみワールドを解約して現金比。5月からNISA口座を利用して米国のバフェット銘柄を買っていく。
システムトレード2019年後期が終了
4月で2019年後期のシステムトレードが終わった。
コロナ暴落で強烈な逆行を食らい、一時は含み損を抱えたものの、最終的には利益で終わることができた。
季節性を利用したトレンドフォローシステムに自信を深めている。
不動産の貸し出し開始
コロナで外出自粛のご時世であるが、戸建て店子さんが決まった。がんばってくれた不動産仲介業者に感謝。
これを機に、不動産更地価格を資産に計上することにする。