テクニカルな試しを待って仕掛ければいいんじゃん
2017/10/04
25EMAの試しよりも、切りのよい数字の試しよりも、フェボナッチリトレースメント比率よりも重要な意味を持つといわれる「テクニカルな試し」。
ボルマンFXでいうところの天井の試しはまさにそうだし、そうでなくてもチャート上にいろいろなテクニカルな試しがあらわれる。そしてそれらは反転の強いサインである。
トレーダーはトレードせずにいくらでも傍観することができるので、あえて難しい局面で資金をリスクにさらす必要はない。
だから「テクニカルな試し」があるときだけトレードすると決めてしまえば、トレード回数は少なくなるが勝率は確実に上がるはずである。