2020年5月の資産運用結果報告(通算28ヶ月目)
2020年5月の資産運用結果を報告します。 ※掲載データは2020年5月30日に集計したものです
2020年5月:インデックスファンド
リバランスにより、ふくらんでいた金と債券を売って、へこんでいたリートに組み替えた。ストレスフリーで自動的に割安なところを買えるのがリバランスのいいところ。
2020年5月:アクティブファンド(ひふみ投信)
コロナショック前に現金比率を上げていた施策があたって、ひふみ投信は好調。
2020年5月:システムトレード
2020年前期がはじまったが、損失からスタート。トレード方針を見直し、細かな修正は行ったが大筋では問題ないことを確認した。このまま続行する。
2020年5月:個別株トレード
米国株(バフェット銘柄)を購入した。
2020年5月:不動産投資
家賃が振り込まれた。今月は家賃保証会社が間に合わないので、店子さんが直接振り込んでもらった。とくにトラブルなく無言で振り込んでくれた。請求書なしで自動的にお金が振り込まれてくるって素敵ですね!
2020年5月:資金総計
5月は不動産投資のリフォーム費を振り込んだので、200万円ほどキャッシュを使った。その分を差し引けばプラス。
2020年5月のトピック
コロナショックからのリバウンド継続
5月は途中下げたものの、最終的には陽線で終わり、下げ傾向の5月に逆らう強さをみせた。コロナショックからのリバウンド相場であった。
私は4月に売った国内低位株で得た現金で、5月末に米国バフェット株を仕込んだ。これで長期投資は低位株からバフェット式に完全に移行した。
米国株をはじめて買った。楽天証券だったが、日本株とは少し勝手が違って戸惑った。市場が開いているのが夜、為替の影響がある、というのが特に違うところかな。まあ慣れてしまえばなんということはない。
やってみてわかったが、4月から5月にかけては株の調整によい時期。4月末に売って、5月末に買う。5月は調整の月と覚えておこう。
これで10月まではあまりやることはなく、システムトレードを継続しつつ見ているだけである。