2024年12月の資産運用結果報告(通算83ヶ月目)
2024年12月の資産運用結果を報告します。 ※掲載データは2024年12月31日に集計したものです 今年の総決算で最高値を更新できて良かった。来年もこの調子で着実に資産を増やしていきたい。とりあえず1億5千万円の大台を突破したい。
投資環境スコア
-2⇛+2に改善。投資環境は良くなっている。
今年の振り返り
株式市場は好調だったので永久保有ポートフォリオは高いパフォーマンスで満足できるものだった。
一方、季節性トレードでは新興国空売りで大きくヤラれ、最終的にプラスで終えられたものの、ショボいパフォーマンスであった。だがこれは勉強代で、季節性トレードと新興国株との相性が悪いことがわかってよかったと思う。結局のところ季節性を積極的に使えるのは米国株だけであり、SP500、NASDAQ、ラッセル2000と米国個別株以外は取引対象とすべきでないことを今は理解している。だから今後は着実にパフォーマンスを上げることができることだろう。
米国20年債ETF(ヘッジあり)を購入したのは間違いだった。今後数年かけてそのツケを精算することになる。今後は10年債か個人向け国債を取引対象とする。これも今年学んだことの一つ。
来年はボラティリティの高い相場になりそうだと思っている。これまで培ってきた技術を総動員して来年の荒波を乗り切りたいと思う。